Ichiroです。
昨今は企業としての利益重視政策ではなく、社会にどんな貢献ができるか、環境や安全に向けて何をなすことできるか、という会社の姿勢が重視されるようになりました。
直近では「カーボンニュートラル=Co2排出ゼロへ」が合言葉のように使われ始めています。
この流れの変換点に1つとなった取り組みとしてSDGsがあります。
SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」と呼ばれるもので、人としての基本権利の確保から持続的な開発を進めていく中で、誰一人として取り残さないことを目標とした活動です。
SDGsは発展途上国のみを対象としたものではなく、世界の全人類が一緒に目指していく姿として提言されています。
一人一人のできることは限られていても、同じ視線で取り組んでいく事が大切ですよね。
以上