Ichiroです。
カンブリア紀、というと恐竜の子供ような爬虫類がいっぱいいたような時代?と思いますね。そう、それは当たりです。そして、その頃生命、種が爆発的にたくさんになっていった時代でした。
そして、その特徴が生命が得た「目・眼」でした。
この「目」によって、生物の生活が変わり、爆発的な生命の飛躍を生んでいくのです。
そこには弱肉強食と共に、どう進化することで生き残ることができるか?という生命の不思議な進化の世界です。
そして今、デジタル・カンブリア紀とも呼ばれる「電子の眼=カメラ」によって私たちの生活が変わっていこうとしています。
カメラ画像から、それが何であるのか?何をしているのか?を割り出して自動で処理する、もちろんAIを使って人間では処理できない膨大なデータベースを使うことで実現できる未来、のひとつです。
コロナによって変わってきた生活にも、このデジタル・カンブリア紀は関わっていくようです。より便利になっていくといいですね。セキュリティとの戦いですけれど。
以上