Ichiroです。
将来の世界的な食糧難とCO2排出抑制に向けて、これまでの食料の確保の仕方が変わってきています。
特に大きな変化を見せているのが「お肉」の世界ですね。
植物由来の「代替肉」が急速な増加を示しており、ハンバーガーショップでは普通にお目にかかるようになってきました。
意識しなければというか、意識しても区別がつかないレベルですので、表示をよく見るしかないですけど。
そんな中、細胞から育てるという「培養肉」の世界も注目が集まってきています。
「育てる」という工程が入りますので、やや時間がかかるきらいはありますが、そこは植物性でも実がなるまでに時間がかかることを考えれば、トントンかという感じでしょうか。今回は、その培養肉のお魚編です。
まだ大量生産には程遠い状況ですが、地球環境を温存した上での食料の安定確保に向け取り組みが進んでいます。
だんだん蒸し暑くなってきましたね。
梅雨入り迄には、もう少し間がありますけれど。
良い季節を楽しみましょう！
以上
