Ichiroです。
国連の機関IPCCが将来の気候変動のシナリオを作成して報告書としてまとめました。
今回のシナリオの特徴は、そのシナリオを歩む際の経済・社会動向を合わせて予測したことで、単純に二酸化炭素濃度が高くなるとどうなるか、ではなく、どのような事情・状況から、そのような二酸化炭素濃度を出すような社会となり、結果気温や気候がどう変わってしまうか、と言う示し方をしていることです。
5つのシナリオの中には「えっ?」と言うものも含まれていますが、社会の関心を集め、議論されていく事になるのではないかと思います。
いずれにせよ、個人個人が環境に対して責任をもって行動していく事が大事ですが。
とは言え、体温を超えるような気温、それも百葉箱での温度だとすると、アスファルト上は間違いなく40℃を超えてますよね..。「命の危険」と言う言葉がテレビから出るとやはりびっくりしますね..。
個人の行動は、どこまで押さえられるのでしょうね?
以上