Ichiroです。
携帯電話、国内で電波の届かないところはめったにありませんが、いざ、災害などが起こるとその危機感は一気に上がります。
また、海の上など、「基地局」がないところでは当然、通信ができません。
海外、特に後進国では広い国土を基地局を設置して通信エリアを確保する方法はちょっと難しいものがあります。
そんな後進国や海、砂漠、ジャングルなどでも、普通のスマホが使えるように「空飛ぶ基地局」構想が進んでいます。
太陽光エネルギーと電池を使って、ずっと、空を飛び続ける飛行機、そんなことが実現するのも遠い世界ではないようです。
寒さの厳しい季節となりました。
能登半島地震の被災者の皆さんは本当に苦しい状況です。
私たちにできること、小さくても少なくてもしっかり行いましょう。
以上