Ichiroです。
コロナ急増の中ですが、パラリンピックが開幕です。
再び、新国立競技場で熱い試合が行われます。
この新国立競技場の「大屋根」は、木造と鉄骨のハイブリッドで作られています。
それ以外にも競技場を取り巻く壁などにも木材はたくさん使われ、日本的な雰囲気と共に、暖かく包み込むような様相を創り出しています。
木にはやはり温かみがありますよね。
日本古来の木造建築には代表的な五重塔など、耐震設計など、今の科学で分析にしても唸るしかないような技術がふんだんに使われて数百年も千年以上も、その姿を残しているものもあります。
そんな木材建築が見直されて大型建築物を建てる計画が世界中で出てきています。
環境を重視した未来設計、大切ですね!
雨がこんなに降り続けるなんてこと、ありましたでしょうか?
梅雨や秋の長雨、とは違う時々スコールになるような..。
「雨期」って言葉が似合いそう..。
陽の光のありがたさを思い知りますね。環境、守らねば!
以上